それなりに経済力もある家庭で、毎日のように車に乗っている知人ですが、乗っている車はトヨタのセダン車です。セダン車であれば、ベンツとかBMWとかの輸入車も多くあります。毎回車を買い換える時は、新車しか乗らない人ですが、トヨタの「クラウン」ばかりです。「クラウン」も一昔前は、いつかは乗りたい車であるNo.1と言われた車です。とっても高価ですし、トヨタの中でもレクサスと並んで高級車であると言えます。よく、社長さんなんかが、乗り回している車の一つですよね。

それにしても、輸入車と国産車の比較と言わず、国産車の中でも他の車種と比較もせずに、同じ車種ばかり新しいモデルが出たら乗り換えております。一度、「ベンツ」とかには乗らないのか聞いてみたことがありますが、輸入車には全然興味がないのだそうです。「クラウン」に慣れてからは、一番乗りやすい車だからというのが答えでした。そういえば、私が通っていた時の教習所の車は「クラウン」だったし、タクシーや警察なども「クラウン」は多いですね。そういう意味でも、乗りやすいのでしょうか？高級セダン車ですものね。レクサスも元々はトヨタの中の車種の一つでしたが、発売される時に、レクサスは単体で分かれて発売されました。なので、レクサスには、トヨタのマークはついておりませんね。

国産車は、故障などしても部品などもすぐに揃いますし、メンテナンスはしやすいですよね。海外では、日本車は買いたいと思う車の一つであります。性能がいいですものね。きっと、知人だけでなく、輸入車には全く興味がなく、国産車にしか興味がないという人は結構いると思います。私の場合、輸入車に乗って見たいとは思うけど、きっと乗ることはないだろうと思っている人ですが。