輸入車のディーラー

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いつも、子どもと公園に遊びに行く途中に3件ほどの、輸入車のディーラーがあります。平日は、そこまで人が入っているわけではありませんが、休日になると、混雑とまではいきませんが、それなりに、人は入っております。いつも、自転車でディーラーの窓越しにピッカピカの新車が展示してあるのを見ながら、公園までの道のりを楽しんでおります。輸入車の新車となると、ピンキリではありますが、とても高価なイメージがあります。少々、お値段が低めの車種もありますが、輸入車と国産車の特に軽自動車などと比較するとやはり高いものであります。

なので、ディーラーに立ち寄ったからと言って、買わなきゃいけないというものではありませんが、立ち寄って試乗することはできるものですが、買わないとわかっているものですから、立ち寄ったこともありませんね。休日に輸入車のディーラーの中で座っている人を見ると、それなりにお金持ちそうな人や、ごく普通な感じの人など、さまざまです。人は外見で判断してはいきませんが、やはり、びしっとおしゃれにしていると、それなりにお金持ちの人に見えます。車もそれと同じで、乗っている人全てがお金持ちに見えるものです。

私が知っている輸入車に乗っている友人は、それなりに裕福な家庭が多いのですが、中には、とても裕福とは言えないけれども、車がとても好きで、そして、輸入車が一番好きだという友人は、中古車で、ローンを組んで輸入車を買っておりました。でも、借りている家は、6畳1間の1ルームマンションを借りて住んでいて、駐車場は、1駅離れたところに、借りていました。でも、その友人も、街中をあの輸入車を乗り回していたら、どこのお金持ちなのだろう?と思ってしまうかも知れませんね。その友達も、しょっちゅうディーラーに行っているので、私が窓越しに見ている1人というわけです。そう思うと、輸入車に乗っていると言っても、いろいろな人がいるわけですね。

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